組合概要

◇【沿革】
「大隅肝属広域事務組合」は、肝属地区における広域行政として平成21年4月3つの一部事務組合を統合し、発足した複合一部事務組合です。

これまで火葬事業は、昭和48年4月設立した「大隅中部火葬場組合」で、介護事業は、平成11年6月設立した「肝属地区介護保険組合」で、介護認定審査や障害程度区分認定審査を行なっていました。また、ごみ処理に関する事業は、平成12年7月設立した「肝属地区一般廃棄物処理組合」で行い、この組合が「大隅肝属広域事務組合」の母体になっています。

これら3つの組合は、それぞれ業務を個々に展開していましたが、広域的な事務事業の実施体制の強化と、運営や組織の効率化を図るため統合したものです。

肝属地区清掃センター
【概要】 肝属地区清掃センターは、ごみを(ごみという概念でなく)資源、燃料として活用するリサイクル施設です。
熱回収施設は、燃やせるごみや可燃性粗大ごみをガス化溶融炉で熱分解したあと、スラグ(アスファルトの材料)を生成しリサイクルしています。
熱回収施設の特徴は、ごみを焼却したとき発生する熱を利用し2500kw/hの電力を発電できることです。発電した電気は、清掃センター、環境ふれあい館、串良さくら温泉で使われ、余った電力は、電力会社に供給しています。また、高温水(約80℃)を串良さくら温泉に送水、温泉水の温度管理に活用しています。リサイクルセンターでは、燃やせないごみ、不燃性粗大ごみを細かく破砕処理し、鉄、アルミに仕分け、資源として業者に販売しています。

肝属地区環境ふれあい館
【概要】 環境ふれあい館は、「串良さくら温泉」に隣接し、リサイクル工房や環境学習など環境問題に関心や知識を持ってもらうために建てられました。ここでは、環境啓発のほか清掃センターに搬入された可燃性粗大ごみや不燃性粗大ごみで、手を加えれば使える自転車や家具類を、修理したあと希望者に差し上げています。

●鹿屋最終処分場
【概要】 鹿屋最終処分場は、人と自然の調和を目指したごみの最終処分という環境行政の拠点施設として平成2年鹿屋市が整備しました。
そして、第一期の最終処分場が埋立て容量に達したことから、平成11年第二期処分場を整備し、平成20年4月「肝属地区一般廃棄物処理組合」に引き継がれました。

●肝属地区大根田最終処分場
【概要】 肝属地区大根田最終処分場は、平成14年3月完成、平成20年4月「肝属地区一般廃棄物処理組合」に引き継がれました。
この施設では、錦江町、南大隅町の一般家庭不燃物を一時保管し、金属等については、肝属地区清掃センターへ運搬、その他のごみについては埋立処分を行なっています。また、ダイオキシン除去、活性炭キレート(重金属除去)処理について、最新式の高度処理設備による処理を行なっています。

火葬場「きもつき苑」
【概要】 火葬場「きもつき苑」は、社会生活に不可欠の都市施設で、人生の葬送儀式として遺族と永久の別れを行なう所です。
そして、「厳粛で尊厳と畏敬の念を持つと同時に、故人を偲び御魂のやすらぎと、会葬者の方々に心の安らぎを与える施設として改装、平成20年4月新しい施設としてオープンしました。
利用案内

ご利用者様へのお願い

施設案内

介護認定審査室
【概要】 介護保険制度は、高齢化や核家族化の進展などにより、要介護者を社会全体で支えようという仕組みで平成12年導入されました。
介護が必要になっても、その人らしい自立した生活が送れるよう支援する制度で、介護サービスを利用するには、市町村の窓口に申請し、介護認定審査室で行 なわれる認定審査会での認定を受ける必要があります。介護認定審査室では、平成26年度介護認定審査会を468回、障害程度区分認定審査会を14回開 催しました。